MEMBER 02 / 畑井 友里

あたたかい職場で、
自分らしく成長できる。
INTERVIEW
- Q1.入社のきっかけは?
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“食に関わる仕事がしたい”そんな想いから始まりました。
高校卒業後、“食に関わる仕事がしたい”という思いでこの会社を選びました。
日曜固定休みや通勤のしやすさなど、働きやすい条件が揃っていたことも大きな決め手でした。
食品の仕事は興味を持ちやすく、自分にとっても身近に感じられたのが魅力でした。
また精米部門に限らず、新しい企画提案もできるので、やる気につながります。
- Q2.実際に働き始めて、どんな印象を持ちましたか?
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礼儀正しく、でも堅すぎない。
心地よい距離感のある職場です。職場全体にきちんとした印象があり、ルールや礼節がしっかりしていると感じました。でも堅苦しさはなく、上司にも気軽に意見が言える雰囲気で安心しました。入社前の面接も和やかで、入社後も気さくに声をかけてもらえたので、緊張がすぐにほぐれました。
- Q3.仕事のやりがいや、難しいと感じることについて教えてください。
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失敗も学びに変えてくれる。
支え合いのある環境です。誰かの役に立てたとき、感謝されたときにやりがいを感じます。
一方で、入社3年目の頃に“慣れ”からくる確認不足でミスをしてしまったことがあり、落ち込みました。
でも、周囲の人が『一緒に確認していこうね』と優しく声をかけてくれて、気持ちが救われました。
その経験を通して、確認の重要さと一人で判断していいことの線引きができるようになりました。
まだ先になるとは思いますが、今後は食に関する新しい事業を作ることにも挑戦していきたいと考えています。
「どんなことでもやりたい事はまず相談してみて」と社長が行ってくれるので、新しいことに挑戦してみたい人にはピッタリだと思います。
- Q4.働き方や福利厚生について
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忙しい時期も、休みでリフレッシュ。
バランスの取れた働き方ができます。基本的には定時退社ができ、残業はほとんどありません。
ただし9月〜10月中旬の繁忙期は忙しくなり、残業や休日出勤が発生します。
それでも“今だけだから頑張ろう!”と、みんなで一致団結して乗り越えるチームワークの良さがあります。
忙しさが終わった後は、代休や長期休暇をしっかり取れるのも嬉しいポイントです。
私自身、繁忙期前に5日間の休暇を取り、京都観光やユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどをゆっくり巡ることができ、とてもいいリフレッシュになりました。
平日に休みが取れるので、旅費も抑えられて得した気分です。
- Q5.職場の雰囲気はどうですか?
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相談しやすく、きちんと評価してくれる。
だから長く働きたくなる。若い社員が多く、和やかな雰囲気の中で働いています。
上司との距離も近く、困ったときは同性の先輩に相談しやすい環境です。
体調不良や家庭の事情など、急な休みにも理解があり、女性にとって働きやすい職場だと感じます。
福利厚生も充実していて、社員旅行やお米の社割、有給の取りやすさなども魅力ですが、特に満足しているのは“給与面”。
入社して数年後、社長が就任式で『これから給与をしっかり上げていく』と社員に伝え、それを実行してくれました。実際に周りの友人と比べても、自分の給与や賞与はかなり良いと感じています。
さらに、以前は朝にラジオ体操をしていた時間を“掃除の時間”に変え、外注していた清掃業務を内製化。
浮いた費用を社員の給与に充ててくれるなど、会社全体で“意味のある変化”に取り組んでいるところも魅力です。